春秋47表紙
春秋47号表紙 画:藤城郁哉名誉教授(会員)

   よ う こ そ

● 2024(令和6)年度総会・見学会を開催しました。
   2024年10月10日(木)

      その様子は、こちら



「春秋47号」のWeb版 を会員専用頁に掲載しました。
               (2024/10)
●「春秋47号」を配布しました。

● 会員の皆様。会誌”春秋”への投稿を募集しています。
”春秋”の投稿案内は、”春秋”巻末にあり、このホームページでも次の手順でご覧頂けます。
△「会員専用」ページに入り、「春秋(全文)」をクリックします。 「春秋44号」を開くと、81頁が投稿案内です。

● 会誌”春秋”本文を、ホームページに掲載
春秋35号以降の会誌本文(pdf)を、「会員専用」ページの中で読むことができます。

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  三 重 大 学 春 秋 会 と は

● 三重大学春秋会は、三重大学を退職した教員有志の会です。会則には、「会員相互の親睦と知的交流を図り、 また三重大学の発展および地域文化の醸成に寄与することを目的とする」と謳っています。在職時の学部等に 関係なく、横断的に全5学部の退職教員から成り、現在、百数10名のメンバーが会員になっています。

● 1984年(昭和59年)に、最初の会誌”春秋”を発刊して、活動が始まりました。以後、”春秋”は 第3号より第13号まで毎年二回発行しておりましたが、第14号(平成3年)以降、毎年一回の発行となり、 現在に至っています。会誌記事・論文は会員の自由な投稿により、専門分野の周辺の興味ある話、専門外の 探究心溢れる探索、旅行記、山行記、趣味の俳句、絵画等々、会員の多彩な人生を反映した面白い記事に 溢れています。

● 会誌発行にあわせて、会員の近況報告集を毎年会員にお届けしています。かっての同僚の先生方の消息を 楽しく拝見しています。

● 会誌発行とは別に、見学会を開催しています。主に三重県内の文化・学術・歴史に関わりの深い場所を 訪れています。近県に足を延ばすこともあります。個人では行きにくいところを訪問できる楽しみが あります。

● 会運営のため幹事会を置き、庶務、会誌編集、会計に当たっています。現在の幹事会メンバーは、
  会長 鎮西 康雄
  幹事 荒木 利芳、太田 清久、大西 和子、佐伯 富樹、蓮尾 直美
です。


幹事会メンバー一覧(1984年から現在まで)は、こちら へ。

      ご入会のお勧め
三重大学を退職された先生方に、ぜひご入会いただきますようお願い申し上げます。とくに特任教員として 仕事を継続されておられる先生や病院・研究機関などで仕事を継続されておられる先生方にも、本会にて 異分野の先生方との交流を楽しんでいただければと願っております。会員には、毎年、会誌「春秋」が配布 されますし、寄稿も自由です。定例の総会を兼ねた見学会あるいは講演会に参加していただき、会員相互の 交流や親睦を深めていただいております。また、このホームページの会員専用ページでは、直近に発行された 「春秋」の内容を閲覧できます。お気軽に、幹事までご連絡ください。年会費は3000円です。


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   最 近 の 活 動 か ら


● 2024(令和6)年度総会・見学会が下記のように開催されました。


 日時:10月10日(木)
 見学先等:菰野ピアノ歴史館
      パラミタミュージアム
      昼食・総会:茶々 

 菰野町の二つの会館を見学し、館長・学芸員の方々から
 懇切な説明を頂きました。
 ピアノ歴史館では、兼重先生の解説とピアノ演奏に
 耳を傾けました。


   兼重演奏
        菰野ピアノ歴史館にて兼重名誉教授(会員)の演奏

集合写真
               パラミタミュージアムにて

◎ 総会・見学会・懇親会の写真集は 会員専用頁>>春秋会の催しの記録写真等へ。


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